2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
また、登録時点と運用時点において、例えば搭載機器やペイロード、機体性能の変化が生じた場合、どのようにして登録変更をされるのか。登録変更がなされないままの場合ですと、どういうふうに対処をするのか。これらについてはしっかりと整理を、安全上不可欠な情報管理として行っていただかなければいけません。具体的な対応について伺います。
また、登録時点と運用時点において、例えば搭載機器やペイロード、機体性能の変化が生じた場合、どのようにして登録変更をされるのか。登録変更がなされないままの場合ですと、どういうふうに対処をするのか。これらについてはしっかりと整理を、安全上不可欠な情報管理として行っていただかなければいけません。具体的な対応について伺います。
今後、ドローンの利活用が進んだ場合、ドローンのサイズ、速度、ペイロード、機能、飛行継続時間の差など、用途や目的によって多種多様な機体が飛ぶことが想定をされ、ドローンの機体の性能も変化し続けると考えられます。
先週行われました2プラス2では、二〇二三年度に打ち上げ予定の日本の準天頂衛星への米国宇宙状況監視、SSAと言っておりますけれども、このペイロードの搭載、具体的にはセンサーでございますけれども、センサーの搭載を通じたSSA能力向上のための協力を促進していくことにつきまして日米両国間で一致をいたしました。 日米間では、安全保障、探査、産業の各面で宇宙協力を強化していくことを確認しております。
○宮本委員 日本がアメリカのペイロードを積んで打ち上げて、情報はアメリカに持っていかれて、その代金は日本が支払うみたいな話じゃないのか、そういう懸念も持つわけです。 もう時間が迫ってまいりましたので、次に行きますけれども、もう一つの、多国間の共同作戦に指揮権等が及ぼした影響に関する調査研究、なぜ今この研究をこのタイミングで始めたのか、いかなる事態を想定している研究なのか、教えていただけますか。
「双方は、」「二〇二三年の打ち上げが予定される日本の準天頂衛星システムへの米国が提供するSSAペイロードの搭載の機会を強調した。」こうあるわけですね。 なぜ日本の衛星システムにアメリカの宇宙状況監視ペイロードを搭載するんですか。
○国務大臣(中谷元君) これは、速度も、また航続距離も、ペイロード、積載可能能力、これも、従来のCH46の後継機でありますが、非常に、倍以上の能力を有しておりますし、また、垂直離着陸ということで、道路が寸断された、また山間部の中山間などにおいて車などが入ることがないようなところで活動することも可能であるというような能力を持っております。
○国務大臣(中谷元君) まず、オスプレイの有効性だけ申し述べますけれども、これはチヌークのヘリの後継機でありまして、スピードにおいても航続距離においてもペイロードという積載能力においても数段性能が向上しておりまして、まさにこういった災害のときに大変役に立つ能力があります。また、垂直離発着ができますので、山間部とか非常に狭隘なところにおいても物資を運ぶことができます。
具体的に、米空軍と連動して、F15Jの近代化改修機とプリMSIP機を国内企業を中心に能力拡大することでF35Aのペイロード不足を補い、F2後継機の次期戦闘機FXについては国際共同開発も視野に入れた体系を目指すのが現実的であると考えますが、防衛省の見解を伺います。
その中には、例えば、時速百五十キロで飛ぶような、また長距離まで飛ぶようなドローンもあったり、あるいは、ペイロードで一定のものを持ち上げること、それは性能によって違うようですけれども、そういうもので、例えば離島などに運ぶことができるとか、いろいろな可能性があることがわかりました。
○国務大臣(小野寺五典君) 今のペイロード等につきましては、今回辺野古に移す代替施設の滑走距離を考えますと、基本的には着陸距離としては短いというふうに考えております。
それで、その想定している機種ごとのペイロード、実際に搭載する旅客、手荷物、貨物などの重量は何トンかということと、今挙げていただきましたその飛行機の離陸に必要な距離というもの、それで、それぞれの機種が何機を想定しているのかということについてお答えいただきたいと思います。
○国務大臣(小野寺五典君) 今御指摘ありました機種ごとのペイロード、それから離陸に必要な距離ということであります。 ペイロードは、御案内のとおり、実際に搭載する旅客、手荷物、貨物などの重量ということになりますが、先ほど報告させていただきました航空機ごとであります。
○国務大臣(森本敏君) 航続距離から見れば、確かに空中給油を一回やらないといけないのですが、ペイロードによると思います。全く誰も乗せないで、乗員も乗せないで装備も載せないで空で行った場合には、空中給油機を横に付けて行きますけれども、空中給油機なしでぎりぎり届くと思います。
それは、例えばロケットによる人工衛星の打ち上げ等の際におきまして、載っけたペイロードとそのロケットの環境の中で、安全的なものについてどういうふうに評価して考えていくのか。これは事前にきっちり安全評価をしてやっていかなきゃいけない。 そういった評価基準とか、それから一番大事な有人の安全の問題。
インドの例などでは、例えば自衛隊のC130がたしかインドのとき飛んできたと思うんですが、足が短い、それから搭載量、ペイロードが非常に小さいので、何度も途中で立ちどまって、それから、一機の飛行機が持ってこられるテントの量もかなり限りがあります。そのとき私が勤めていたNGOは、ロシア製の民間の輸送機をチャーターしました。
実際に、ペイロードの点、あるいはサイズの点というようなことで我々としても分析をしておりますけれども、先ほど申し上げましたように、一九六〇年代に、米国、ソ連、イギリス、フランス、中国というのがそうした技術を獲得したわけでございます。
その上で、あくまでも一般論ということでございますが、ノドンのペイロードについては、ジェーン年鑑等の評価で、大体一トン前後だというふうに言われております。
スカッドBの直径はV2型の約半分で、射程は約三百キロメートル、そのペイロードは約一トンということで、これはV2型とほとんど同等であります。お手元の資料の図一にV2型とスカッドの比較を載せてありますので、まあ大きさの感じが分かると思います。
ペイロードの大きな新たなミサイルの開発ということも言われています。 要するに、ミサイルを発射する兆候があらかじめわかるのかどうかということについては、だんだんそれが困難になりつつあるのではないか。核の搭載の可能性についても、徐々にそれは高まっているのではないかというふうに思います。そこら辺、最新の知見でどういうふうに把握しているのか。 それから、中国ですね。
ペイロードでいけば八百から千二百、千三百キログラムというふうに考えておるところでございます。そうしますと、そこまでの小型化ができたかどうか。 小型化というのは、委員御案内のとおり、そんなに簡単なお話ではないわけであります。これが、ウラン型の広島に落ちた形、あるいはプルトニウム型の長崎に落ちた形、そういうことであれば話はまた別なのかもしれません。
あと、どれぐらい積めるかといいますと、大体、ペイロードと申しますが、七百キログラムから千二百キログラムぐらいのものが搭載をできるというふうに私ども考えておるところでございます。
それから、ペイロードというのは、いわば車でいえば排気量みたいなもので、飛行機がぐっと上へ上がっていくときの単位を示すものです。これは三千四百九十四で、これも同じ。それから制限荷重倍数というのも、六・〇で正も負も同じ。エンジンは、片や三百五十馬力、片や四百五十馬力ですから、エンジンは若干T3改の方が大きい。
そのことも私は大事だと思いますけれども、一方では、現在軌道上を飛行している宇宙物体の数の多さ、私はこれも本当に怖いなと思うんですけれども、怖いとばかりも言っていられないのは、要するにペイロード、人工衛星というものの軌道上の物体が二千五百十三、あるいは破片等を含めますと六千百八十六、合計で八千六百九十九の物体が宇宙に今あるわけですね。
今申し上げてございますのは、いずれも二トン程度のペイロードを静止軌道に打ち上げるためのコストでございます。米国におきましては大体オーダー的には百億前後、こういったところにあろうかというふうに聞いております。